おいしいコーヒーのある暮らしで毎日を心豊かに。
毎日のくらしにほんの少しでもおいしいコーヒーを飲む時間があったら、
きっとココロもカラダもほっこりできるんじゃないかと。
そう思ってます。
アルパカコーヒーは、そんなささやかな喜びを多くの方に感じてもらいたくて始めた珈琲豆屋です。
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小さなスペースから生まれる喜び
住宅地の中にある小さな小さな建物。直売所と工房がひとつになってます。
工房の中では毎朝、コーヒー豆を焙煎し、おやつ(マフィン)を作っています。
そして直売所の開店に合わせてそれらを並べます。毎日のコトだけど、毎日が少しずつ違っていて日々喜びを感じます。
直売所は、4人入ると満員御礼の小さな小さなお店。
おばあちゃんが座ってる煙草屋さんみたいになんとなく親しみを感じてもらえる空間を作りたかったんです。
小さなスペースだからできるお客さまとのささやかな会話を大切にしていきたいですし、それがまたアルパカコーヒーの次への糧となっていると実感しています。
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癒しのシンボルと一緒に。
南米のアンデス地方の高原地帯で放牧生活をするアルパカは、大きな目とふわふわの毛が特徴でとっても愛らしい表情をしてます。
見ているだけでも心が癒され、温かい気持ちになります。
「みんながコーヒーを飲んでほっこりできたらいいな。」
「親しみのある珈琲豆屋になれたらいいな。」
そういう想いから名付けた「アルパカコーヒー」。
できることは限られているのかもしれませんが、珈琲の生豆をひとつひとつを丁寧に選び、おいしい珈琲豆になるように焙煎することが私のできることでありこれからもずっと続けていきたいことです。
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